たとえば、和室は臨機応変に使うことができるという点です。ゲストを呼んだ時には応接間として使えますし、布団を敷けば寝室として使うこともできます。また、ソファや椅子を置いた洋室には、招待できるゲスト数が限定されてしまいますが、畳の部屋には基本的に畳の上またはそこに座布団を敷いて座りますので、より多くのゲストを招待できるといえます。
さらに、畳の中のワラには、たくさんの空気が含まれているため弾力性がありますし、夏には暑さを遮断する働きをし、冬には断熱材の働きをしながら、室内の暖かい空気を保つ役目をしてくれます。