美術・デザイン希望の人への12の質問

 Q1:いま、日本語をちゃんと勉強していますか?
とても大切。日本語(作文・小論文含む)のできない人は、大学合格は難しいです。


 Q2:国での専攻と同じですか?
変えるときは注意しましょう。実技試験などの準備が別に必要です。また、国での専攻から変更した理由をきちんと言えるようにしておきましょう。
美術・デザインを勉強したことがない人には、基礎から学べる専門学校をすすめます。
ただし、美術やデザインのセンスがある人、感性が豊かな人などには、大学合格のチャンスがあります。


 Q3:大学に行きたいですか?  専門学校に行きたいですか?
勉強の内容も、試験も、大きく違います。


 Q4:実技の予備校(造形学校、美術学校など)に通っていますか?
行かなくてもいいですが、できるだけ行くことをすすめます。国の技術と日本で求められる技術はちがうかもしれません。


 Q5:あなたの技術レベルはどのくらいですか?
もちろんレベルが高いほうがいいですが、上手でなくてもかまいません。国で先生に評価されたことがあったり、センスがあると言われた経験はありますか? 発表会や展覧会に作品を出したことがありますか?


 Q66:自分の作品が、いま手元にありますか?
ない人は、今度、国から送ってもらいましょう。日本語学校での進学相談や、大学や専門学校の面接試験のときに、役に立つでしょう


 Q7:日本のどんな学校に行きたいですか?
有名な学校は「日本大学」「武蔵野美術大学」「多摩美術大学」などだけではありません。
→ 京都・大阪・神戸などにも有名な学校・いい学校があります。


 Q8:受けたい学校の試験科目を知っていますか?
たいてい実技+作文です。ただし、一部の建築系では、基礎レベルの数学が出ます。


 Q9:学科(専攻)の名前をチェックしていますか?
美術・デザイン系は専攻が細かく分かれていたり、専攻名がカタカナでわかりにくかったりするので、学習内容を確認しましょう。

 Q10:学費は払えますか?
一般的に美術系大学は高いです。(私立大学 初年度150万円~  )

 Q11:日本で美術館・展覧会などに行ってますか?
チャンスを見つけて行くと、いいでしょう。

 Q12:どんな専門分野の勉強がしたいですか? 
具体的にわかりやすく説明してください。「入りたい」だけでは合格できません。